「自分の子どもをほめるのが難しい」のは動物としての本能だった!

「ネットの文章は想像以上に読まれない」
販促の仕事をしていた時に学んだ事です。

サイトやSNSをメインに活動をしていたので「いかに短い文章でわかりやすくするか?」が、当時の私の課題でした。

特にフェイスブックでの文章は4、5行にまとめるよう心掛けていました。
何故なら、それ以上の行になると、クリックしないとその先を読んでもらえないから。

その癖がついて、ついにはプライベートな投稿まで短めに(笑)

しかしです!
長くても「その先が読みたい」と思わせる投稿をされる方がいたのです。

ひきたよしあきさん

博報堂のプロデューサーでスピーチライターをされています。

「やっぱりプロの文章は違う!」

フェイスブックの投稿を楽しみに読んでいたのですが、ひきたさんが宮崎に来られるのを知り、昨日、講演会に参加してきました。

蔦屋橘通り店で行われた講演は、最近出された本「質問力」と「大勢の中のあなたへ」の2本立てて、と大変中身の濃い内容でした。

その中で「最近の子どもたちは自己肯定感がとても低い」との話がありました。
それは「親や周りの人からほめられていないから」なんだそうです。

実はわたし、以前、お仕事で「日本ほめる達人協会」の活動に関わっていました。
なので、人や物事をほめる事の大切さや効果は十分にわかっていたつもりでした。

なのに、なかなか自分の子どもをほめる事が出来ない・・・

「何故なのか?」

その答えを昨日、ひきたさんが教えてくださいました。

それは「人間は動物だから」

足が遅いと逃げ遅れてしまう・・・
泳げないとおぼれてしまう・・・
弱いと死んでしまう・・・

子どもを生存させていくのが親の役目です。

だから「おかあさんは子どもの欠点をみつける天才」なのだそうです。

すべては「子どもを生存させたい動物としての本能」からきている・・・

超納得じゃないですか?

そろそろ子育ても終わりに近い我が家ですが、去年から子どもが接客のバイトを始めました。
学校には遅刻しても、バイトには遅刻しない働き者です(笑)

そして、バイト先でほめられると「今日はこんな所をほめられた」と嬉しそうに報告してくれます。
お客様も社員の方たちも、よくほめてくださるようです。

まわりの方からほめられる事で、彼女も自信や自己肯定感を持つ事ができ「働くって楽しい」と喜んでバイトに行っています。

お金を稼ぐ事も大切ですが、それ以上の事も学べているようで、周りの方には本当に感謝です。

・・・親としては「全く、家ではなんにもしないのにね~」と動物の本能が出てしまうのですが(汗)

私自身、あまり親からほめられた記憶がありません。
テストで95点とっても「なんで100点じゃないの?」と言われるような家庭で育ちました。

ガミガミ説教されながらも「あの人とあなたの子どもである私がそんなに出来がいいはずないじゃん?」なんて考えておりました(笑)

しかし、20歳くらいの多感な時期に、友人達と「自我やアイデンティティ」について、とことん議論した時期があり、そこで自己肯定感を身に付けたような気がします。

私の事を認めてくれる仲間がいた事が大きかったのでしょう。

行き過ぎた自己肯定感は必要ないけど、生きていくうえで、ある程度の自己肯定感は必要なものですからね。

人間はコミュニケーションしなければ生きていけない動物です。

笑顔にほめ言葉を添えて生きていきたいとあらためて思いました。

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