絶対音感は万能ではない

今日は前々から思ってた
世の中の「絶対音感万能説」について

「絶対音感」って言葉が流行りだした94年頃
音楽関係の会社に勤めていたので
「絶対音感ってどうなの?」とよく聞かれた。

私が音楽の勉強していた頃には
聞いた事ない言葉だったので
「なんじゃ、それ?」と調べた本

ふむ・・・

導音なしで音の高さがわかるって事なのね。
しかもヘルツ単位で。
「これは440Hzのラ」とかピカピカ

440Hzの「絶対音感」保持者の奏者が
444Hzのウィーンフィルで弾いたら
具合悪くなるだろねワーイ

私もあるよ、絶対音感・・・多分。

だって
ネットの絶対音感テストは全問正解だしアップ
自分ちのピアノの音は導音なしでもわかるアップ

このくらいはピアノ歴10年のうちの娘も出来る。

これは、小さい頃から、聴音やソルフェージュを
やっていたから身についただけ。

「絶対音感」があるからと言って
飛び
ぬけた音楽の才能があるわけではない!

私とうちの娘が証明してます笑い笑い

でも、440Hzの「ラ」と442Hzの「ラ」を
「ポーン」と弾かれても
どっちが440Hzなのかまではわからないな。

絶対音感にもレベルがあるらしいから
私のはレベルが低いんだろうな。

「生活音が音階に聞こえて苦痛」
とかもないし。

と、「絶対音感」の事など気にもとめずに
生活していたのだけど・・・

数年前に、耳が聞こえない人が作曲した~
って騒動があって

騒動はさておきアセアセ

「彼は「絶対音感」により
聴こえずとも作曲できたと」
と書かれているのを見て

あ~まだ世の中の認識はこうなんだプンッ
と思った。

「絶対音感」と「作曲の才能」は
別問題です!!!


秀逸なコラ、怒られるかしらアセアセ

100歩譲って
「頭の中でオーケストラの譜面を組み立てた」

としても

必要なのは「相対音感」だと思います。

よく「絶対音感があれば耳コピが出来る」
ってのも見るけど

楽器などの基準音がない所では
絶対音感がないと
正確な調の音名は難しいかもだけど

「相対音感」を持っていれば
「耳コピ」は出来ます。

私も耳コピで使ってるのは
「相対音感」だもん。

「相対音感」は
」がわかれば「」がわかるみたいな
音の高低を聞き分ける能力ヘッドホン

だから、どこかの音がわかればOKな訳よ!

程度の差はあれ、誰でも持っています音符

「絶対音感万能説」
そろそろ改まりませんかね?

それはそれで、素晴らしい才能だろうに
なんか、世の中をケムに巻く意味で
使われているように思えるのデスプンッ

個人的には
無理に身につける事もないんじゃないか?
と思うけどヒ・ミ・ツ

音楽で重要なのは「相対音感」
だと思うのよね晴れ

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